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ここで弊社がこの厳しい業界環境の中でいかに成長を遂げてきたかその競争戦略の一端をご紹介します。

@戦略的事業選択
例→(特に高級セダンの場合)多走行でも通常の乗用にはまったく問題がないという日本車の品質の高さ、低価格で高級車を手に入れたいという若者の需要の高さ、そして、日本の中古車オークションマーケットにおいては需要と供給の関係以上に年式と走行距離がプライシングに大きく影響している点に着目。そこに弊社独自の需要把握のノウハウを盛り込んで、DemandとMarketとの間のArbitration(橋渡し)をすることにより、事業の急拡大に成功。
また、相対的に多走行車の価格は下方硬直的であることから、在庫リスクを非常に低く押さえることにも成功(実際には、在庫がかなりの回転率で回るため、この効果に助けられることは少なくて済んでいるのが現状。)。


A卓越したCash Managemnet Capability
例→無借金経営の実現。(業界全体としては厳しい状況にあるため、レバレッジをかけてROEを高めるよりも、事業の安定性を維持しつつ、本源的な収益力としてのROAを高めることに注力。実際、少ない元手をもとに棚卸資産価値を年間で3倍程度に増加させる回転率を持たせるノウハウを、順次フランチャイズ展開していく予定。)
また、現在の事業ポートフォリオにおいては、大きな設備投資は必要無く、在庫の小口分散効果があることも、無借金経営を可能にしている要因となっている。

(参考: 「ROE」とは、Return on Equityの略。分子に会社の利益、分母に会社の自己資本を用いて計算します。よく新聞や雑誌で大企業の経営者が、「ROEを高める経営をする」と言っていますが、ただROEだけを高めたいのであれば、この低金利下ですから、借金をして利益水準を高めれば簡単にROEはあがってしまいます。しかし、それでは負債比率が高まり、将来の金利上昇のエクスポージャーの拡大から経営の安定性が低下したり、格付が低下して資金調達が困難になるなどの負の効果をもたらしてしまいます。よって、安易なROE至上主義経営を掲げる会社には注意が必要です。
一方、「ROA」とは、Return on Assetの略で、分子はROEと同じ会社の利益ですが、分母が会社の総資産となります。会社の総資産ということは、貸借対照表を見ていただければわかりますが、負債+自己資本ということになりますので、上のように借金をどんどんして会社を拡大すればROEはあがりますが、ROAは計算上の分母が大きくなってしまうため低下してしまします。よって、その事業の本源的な収益性を示すにはROAに注目することが求められています。)


B Hybrid Management Team
例→自動車の販売・技術に秀でた取締役と企業経営、会計に明るい取締役の能力が有機的に結合して強固な経営陣を構成


Cやりがいを引き出す報酬体系
実績と給与を直結させる事による、社員のやりがいを最大限引き出す報酬体系を構築。また、フランチャイズ及び子会社の社長として独立させる道を用意することで、さらなる飛躍の機会を提供。



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